ラベンダー精油の基礎です


ラベンダー
(Lavandula offici[nalis/Lavandula angustifolia/Lavandula vera)
アロマテラピーの代表精油
言わずもがな万能精油

  1. 血行促進、リンパの流れをよく
  2. 緊張やストレス改善
  3. 日焼けの炎症を抑える
  4. ニキビ、虫刺され
  5. 頭痛、月経痛、筋肉痛を和らげる

20世紀初頭、ルネ・モーリス・ガットフォセが精油をやけどの手当に使用したところ、傷の治りが早かったことから始まったことから「アロマテラピー」という言葉が生まれて「原点の精油です。
ラベンダーは万能の精油とも言われ効能は様々です。
鎮静作用、不眠、抗うつ作用、血圧低下、鎮痛、抗菌などまだまだあります。
ラベンダーは非常に種類が多く、その代表が「真正ラベンダー」という800m以上の高地で生息するラベンダーです。
ラベンダーの由来はラテン語で「lavo(洗う)」という意味でローマ人が傷の洗浄にラベンダーを使用していたと言われています




ラベンダー

学名

Lavandula offici[nalis/Lavandula angustifolia/Lavandula vera

科名

シソ科

抽出方法

花と葉の水蒸気蒸留法

主産地

イギリス イタリア オーストラリア 日本 フランス ブルガリア

主成分

リナロール ボルネオール α-テルピネオール 酢酸リナリル 酢酸ラバンディリル 1.8シネオール カリオフィレン

香りの特徴

(フローラル系)柔らかく軽いウッディで甘い香り

ノート

揮発度(ノート) ミドル(トップノートの次に匂い香り立つ)中

使用上の注意

妊娠初期 分娩前後は使用は控える

相性良い精油

オレンジスイート カモミール ジャスミン ゼラニウム レモン ローズマリー

価格(目安)参照 Amazon 生活の木 等

5ml 950円~

精油/エッセンシャルオイルはアロマオイルやポプリオイルとは違います

AEAJ1級・2級 対象精油 日本アロマテラピー協会(AAJ)アロマテラピー検定2級・1級試験対象の精油



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